妊娠して変わった食生活

ほとんどの妊婦さんが経験する「つわり」私も第一子、第二子共に妊娠3ヵ月から妊娠5ヵ月の間はつわりに苦しみました。
第一子の時は特に食べづわり(特に空腹時に吐き気が強く胸焼けがする等の症状)第二子の時は吐きづわりと涎づわり(自分の涎が気持ち悪くて飲み込みづらくなる症状)など、つわりの種類が少し違ったものの、どちらも一番苦手だった食べ物は「白米」でした。

 

昼食時には野菜が多めのサンドイッチやフルーツを食べ、空腹時には胸焼けがするため10時頃と15時頃にビスケットなどのお菓子を口にしていたので「つわり軽いんだね」などと言われることもありましたが、体重は3キロ減っていました。
三食食べていたのに体重が減っていたのは、やはり2か月の間全くと言っていいほど白米を食べていないからでした。
申し訳ないけれどつわりの間は夫のお弁当もお休みさせてもらいました。

 

どうしても炊飯器から漂う炊き立てのご飯の匂いを受け付けず、その匂いを嗅ぐだけで食欲が無くなってしまっていたのです。
炊き立てのご飯の匂いで食欲は無くなるのに、何か口にしないと余計に気持ちが悪くなって動けなくなっていたので、食事の際は消化の良いおかずとサラダなどで野菜を多めにとる事が習慣になっていました。
うどんでもパスタでも食事の際は必ずお茶碗一杯のご飯を一緒に食べる祖父母からは「ご飯食べてないみたいだけど大丈夫なの?妊婦さんは二人分食べないといけないよ」ととても心配されました。

 

妊婦健診の際にお医者さんに相談したところ「つわりの時は食べられないものを無理に食べる必要はないから他で補ったらいいですよ」との回答で安心しました。

 

その後、妊娠5ヵ月に入るとつわりも徐々に和らぎ、5か月の後半では普通に食事ができるようになっていました。
しかし、2カ月間ほとんど口にしなかった白米を食べる習慣はすぐには戻らず、自然に消化の良いおかずとサラダが多めで白米を少なめにする食生活が身についていました。

 

つわりも終わり順調なマタニティライフを送っていたと思いきや、妊娠8か月に入るとお腹が頻繁に張る為産婦人科を受診したところ切迫早産の診断が下りたため退職し実家での安静生活が始まったのです。
食事とトイレとシャワーなどの必要最低限の動作以外は横になっている必要があったため当然ウォーキングなどの運動もできませんでした。

 

しかし出産までに増えた体重はプラス10キロでした(赤ちゃんと胎盤と羊水で約5キロ)
出産後に授乳が始まるととにかくお腹がすいて、ご飯を食べる量は妊娠前より増えて夕飯の時はお茶碗2杯は軽く食べていましたが、産後3ヵ月で自然と元の体重に戻りました。