朝ごはん、、、

中学2年生のときに両親が離婚し、朝ごはんは毎日バタートースト1枚になりました。
中学3年生、朝ごはんを食べなくなりました。
それから14年間、朝ごはんを食べない、1日2食が私の食生活でした。

 

29歳、初めての妊娠。とてもとても嬉しかった。
妊娠・出産に関することをたくさん勉強して、赤ちゃんのためにできることは片っ端から始めました。
けれど、14年間も1日2食の生活をしていた私は、朝ごはんを食べることだけが出来なかったのです。

 

妊娠中は通常時よりも+250kcal、妊娠後期では+450kcalの食事を摂取しなければなりません。
妊婦教室や健診時に助産師さんから、栄養についても耳にタコができるほど言われました。
日に日に、朝ごはんを食べなければならないというプレッシャーが大きくなり、とてもつらい思いもしました。
しかし、14年間の習慣は簡単に変えることはできません。
私は仕事をしているのですが、まず朝ごはんを食べる時間を作ることができないのです。朝ごはんを食べるための20分早く起きることができません。
そして、いつものようにお茶一杯だけ飲んで仕事へ行くのです。
妊娠中期まではそんな生活が続きました。
そんな、私の食生活を変えたのは、とても単純で、少しのきっかけでした。

 

妊娠20週目の健診。お腹の赤ちゃんの体重が250g。先生に「少し小さいね」と一言言われたのです。
妊娠中は感情の変化も激しいです。私は自分のせいだと大変落ち込みました。
そして、散々と栄養の大切さについて言われても変えれなかった食生活が、次の日から見事に変えることができたのです。
赤ちゃんのため、、、赤ちゃんが死んでしまうと思った私は朝も早く起きることができます。そのために夜も早く寝ることができます。
課題だった朝ごはんは、お茶一杯から、14年前食べていたバタートースト1枚へ。ゆで卵も追加。お茶は野菜ジュースに変更。サラダを追加。バナナ、ヨーグルトと少しづつ増やすことができました。
気がつけば、空腹とともに目が覚めるようになりました。
14年間の習慣はたったの数か月で、立派な朝ごはんを毎日食べれる、1日3食食べれる習慣へと変えることができたのです。

 

朝ごはんは大切とよく言いますが、本当に実感します。
1日3食食べるようになってから、体は元気になりました。常にだるーい倦怠感がなくなり、午前中から元気に体を動かすことができます。
そして、体重が増えにくくなりました。
私の場合はですが、朝ごはんを食べるだけで良いことばかりでした。

 

お腹の赤ちゃんのために、私は1日3食の食生活へ変えることができたのですが、長女が産まれて2年。
現在の私がしていることは、それを長女にも習慣として受け継いでいることです。
当たり前のことなんですが、私はこの先もずっと家族3人そろって3食食べることを続けていきたいと思います。
長女がバタートースト1枚だけの朝ごはんにならないように。