妊娠がわかってから割とすぐにつわりが始まり、毎日吐くようになりました。

朝起きては胃液を吐き、ご飯を食べては吐き、仕事の合間に吐くというように、1日に何回もトイレに駆け込んでいました。気持ち悪くてどうしようもなくて、吐くものもないのにトイレにこもっていた夜もあります。眠れないほどでした。

 

何を食べたら吐くなど決まっていたわけではなく、大丈夫な食べ物もわからなかったので、いつでも吐くかもしれないという心持ちでいました。常にエチケット袋を持ち歩き、トイレに間に合わなくても大丈夫なようにしていました。

 

それくらいよく吐いていたので、吐くときにさらに気持ち悪くなるものは食べないようにしようと思い、乳製品はほとんどとらなくなりました。牛乳なんかは、吐いた時にくさそうだなと思ったのと、間違って鼻から出るようなことがあればずっと不快な臭いが残ってしまうと思ったからです。そして、似通ったヨーグルトなども同じ理由でやめました。もともと毎日食べていたとかではないので、食べなくなったからといって困ることもなかったので良かったです。

 

それから、カレーも食べないようにしました。食べたいと思うことはあったのですが、吐く時にすごく不快になりそうな気がしたのでやめました。胸焼けもひどかったので、胸焼けが悪化しないようにと思った結果です。辛いものは吐く時に喉が焼けそうな気がしたので、カレー以外にも辛いものは食べないようにしていました。

 

このような感じで、吐いた時にくさそうなものは食べないようにしました。食べ物の匂いで気持ち悪くなるとかはほとんどなかったのですが、あまりに吐いてばかりいたので、少しでも吐く可能性を無くしたかったのです。吐いたことでさらに気持ち悪くなるなんて耐えられなかったのです。

 

飲み物は水かお茶を飲んでいましたが、水も種類によっては気持ち悪くなるものがあったり、お茶も麦茶が飲めなくなったりしたので、大体はノンカフェインのルイボスティーを飲んでいました。私にとっては癖もなく飲みやすくてよかったです。

 

吐くまではいかなくても、食べても美味しく感じなくなった食べ物が結構あったので、日々たべれるものを探していたような感じでした。その反動で、吐き悪阻が落ち着いてから食べすぎてしまい、体重が増えすぎて困ったりもしましたが、なんでも食べられるというのはすごくありがたいと感じるようになりました。それでも、妊娠中はずっと麦茶が飲めませんでしたし、きゅうりも青臭くて食べられなくなりましたし、味覚がすごく変化していました。嫌いだったものを食べられるようになったりするのかなと思ったのですが、嫌いなものは嫌いなままだったのがおかしかったです。